50代男性 五十肩の症例報告
こんにちは!整体サロン アンティオールです!
今回は、「五十肩」でご来院された50代男性のお客様の経過をご紹介します。
患者様情報
年齢:50代 性別:男性
職業:デスクワーク
主訴:趣味の自転車に乗っている時、背中の携行食に手が届かない
ご来院のきっかけ
普段はデスクワークが中心で、長時間同じ姿勢が続くことが多いとのこと。
数ヶ月前から肩を上げる動きが痛みで引っかかりはじめ、最近では自転車に乗っている時、背中側の携行食を取れなくなってしまったことが気になり来院されました。
初回時の状態
- 腕を前に上げると途中で痛みが強くなり、横から上げる動きはさらに制限が強い状態でした。
- 肩甲骨の動きが硬く、胸まわりの筋の張りも強いため、肩の上部だけで動きを補おうとする負担が増えている印象でした。
- 背中側へ腕を回す動き(結帯動作)では可動域が大きく制限され、痛みの出る範囲がはっきりと確認できました。
介入
- まず、肩まわりではなく胸郭や肩甲骨まわりの硬さを丁寧に緩め、腕を上げる際の土台となる動きを確保するところから行いました。
- 肩関節周囲の組織に対しては、引っかかりの出る方向に負担をかけないよう、可動域の回復を目的としたアプローチを実施。
- 施術後は、肩を上げる際の「最初のツンとした痛み」が軽くなったとのことでした。
経過・結果
- 初回:腕を上げるときの痛みが軽くなり、動き出しがスムーズに
- 3回目:横から上げる動作の可動域が改善し、肩まわりの張りも減少
- 5回目:背中側に手を回す動作の範囲が広がり、自転車に乗った際の動きに変化が出始める
現在は、日常動作と自転車での可動性を両立できるようメンテナンスを続けています。

Before / After
初回前後の写真です。
肩を庇った代償的な動きが軽減し、施術後可動域が拡大しました!
痛みも10点→3点に軽減しました!
施術のご相談・ご予約
評価
来院時は右肩の可動域が大きく制限されており、肩を後方に回したり、背中に手を回す動作で強い痛みが出ていました。デスクワークで肩が前に入りやすく、肩甲骨まわりの筋肉が十分に働かず固まっていたことで、肩の動きに必要なスペースが失われていました。
また、自転車に乗る際、背中の携行食を取ろうとして腕を後方に引くと痛みが再現され、前鋸筋・肩後方の組織の硬さが大きく影響していると判断しました。
施術内容
肩そのものを無理に動かさず、まず肩甲骨の可動性を引き出しました。肩甲骨が動くほど肩関節の負担は小さくなるため、背中側の硬さを中心に少しずつ緩めていきました。
後方組織の滑走性が低下していたため、肩後面〜上腕骨周囲の固まった部分を整え、痛みなく腕を後方に引ける状態を目指しました。施術後は肩の引き動作での詰まり感が軽減し、動きに余裕が出てきました。
経過と変化
数回の施術で肩を後方へ動かした際の痛みが徐々に減り、デスクワーク中の肩の重さも軽くなりました。5回目の時点では、携行食を取るための後方への動作が以前よりスムーズになり、日常生活での不便さも大きく改善。現在は、可動域の回復と再発予防に向けてメンテナンスを行っています。
お客様の声
「肩が痛くて背中に手を回す動作が全くできず、自転車に乗る時も不便で困っていました。施術を受けると肩の動きが少しずつ戻ってきて、背中に手が届き始めたのが嬉しかったです。仕事中の肩の重さも減り、以前より快適に過ごせています。丁寧に説明しながら施術してくれるので安心して通えています。」
担当コメント
五十肩は肩だけの問題に見えますが、
実際には胸郭の硬さや肩甲骨の動きの悪さなど、複数の要素が絡んで動きが制限されます。
今回のケースでも、デスクワークによる姿勢の影響や、
肩まわりが一方向にしか動けなくなっていたことが痛みの背景にありました。
施術を重ねるごとに肩の動きに柔軟性出てきていますので、
日常でも、自転車でも、自然に腕が動かせる状態を目指して
今後も丁寧にサポートさせていただきます!!
ご相談だけでも構いません!
お気軽にご相談してください😊
