60代男性 変形性膝関節症の症例報告
こんにちは!整体サロン アンティオールです!
今回は、「変形性膝関節症」でご来院された50代男性のお客様の経過をご紹介します。
患者様情報
年齢:60代 性別:男性
職業:デスクワーク
主訴:膝の痛みで自転車に乗れない
ご来院のきっかけ
もともと自転車が趣味で、休日には長距離を走ることが多かったとのこと。
数か月前から右膝の内側に違和感が出はじめ、次第に階段やペダルを踏み込む動作で痛みを感じるようになったそうです。
整形外科では「変形性膝関節症」と診断され、湿布と鎮痛薬で経過観察となりましたが、なかなか改善せず「できれば自転車を続けたい」との思いで当院へご来院されました。
初回時の状態
- 膝の内側に圧痛と可動域の制限
- 歩行時およびペダルを踏む際の痛み
- 骨盤のねじれと股関節の動きの硬さ
- 太ももの筋緊張が強く、体重が片側に偏っている
- 膝関節周囲の安定性低下と、下肢アライメントの崩れが顕著
介入
- 膝そのものを強く刺激せず、骨盤・股関節・足首を含めた下肢全体の連動を整える施術を行いました。
- 股関節の可動域を広げることで膝への負担を軽減し、太もも内側の筋肉(内転筋)を適切に働かせるよう調整しました。
- 体幹と下肢のバランスを整えるエクササイズを取り入れ、ペダリング時の膝の軌道を安定させるようサポートしました。
- ご自宅では、膝を保護しながら行えるストレッチと、股関節の可動域を高めるセルフケアを実践していただきました。
経過・結果
- 初回後:膝の重だるさが軽減し、歩行がスムーズに
- 3回目:階段昇降の痛みが軽減し、ペダル動作時の引っかかりも改善
- 5回目:日常生活で痛みを感じることが減少し、自転車走行距離を徐々に伸ばせるように
現在は、月1回のメンテナンスと自宅ケアを継続しながら、趣味のサイクリングを楽しめる状態を維持されています。

Before / After
初回前後の写真です。
初回は痛みで膝を伸ばし切ることができない状態でしたが、施術後全可動域伸ばし切ることが可能となりました。
痛みも10点→3点に軽減しました
施術のご相談・ご予約
評価
初回の評価では、右膝の内側に圧痛があり、曲げ伸ばし動作で痛みが再現されました。膝関節の可動域が狭く、特に階段昇降や自転車のペダルを踏み込む際に負担が強くかかる状態でした。骨盤のねじれと股関節の硬さがみられ、膝だけで体重を支えるクセがついていたことが確認されました。また、太ももの筋肉のバランスが崩れており、膝の軌道が外側にぶれることで、膝関節の内側に過剰な圧が加わっていました。これらの所見から、膝単体の施術ではなく、骨盤・股関節を含めた下肢全体の動きを改善する必要があると判断しました。
施術内容
膝への直接的な刺激は最小限にし、股関節・骨盤・足首の連動性を高める施術を中心に行いました。特に股関節の内外旋の可動域を広げることで、膝への負担を軽減。太ももの前面と内側の筋肉(大腿四頭筋・内転筋)のバランスを整え、ペダリング動作での安定性を取り戻しました。また、体幹の安定を高めるエクササイズを導入し、サイクリング時に膝が外側へ逃げないようにサポートしました。施術後は、膝を曲げ伸ばしした際の痛みが軽減し、歩行時の安定感が向上。ご自宅では、股関節まわりのストレッチとペダル動作のフォーム改善を行っていただきました。
経過と変化
初回施術後には、膝の重だるさが軽くなり、歩行がスムーズに。3回目の施術では、階段の昇り降りでの痛みが大幅に軽減し、自転車に乗った際の踏み込みも楽になりました。5回目の頃には、長距離を走っても痛みが出にくくなり、サイクリング後の疲労感も減少。現在は、月1回のメンテナンスと自宅でのセルフケアを継続しながら、趣味の自転車を楽しめる状態を維持されています。
お客様の声
「病院で変形性膝関節症と診断されて、もう自転車は無理かと思っていました。でも、ここで体の使い方を見直してもらってからは、膝の痛みが本当に減りました。以前よりペダルが軽く感じて、長距離も走れるようになりました。痛みだけでなく、動き方まで教えてもらえたのが良かったです。これからも趣味を続けられそうで安心しています。」
担当コメント
変形性膝関節症は、膝だけが原因ではなく、股関節や骨盤の動きの悪さが関係しているケースが多く見られます。
今回のお客様は、膝への直接的なアプローチではなく、全身の連動を整えることで痛みが改善し、再び趣味の自転車を楽しめるようになりました。
「膝が痛い=もう運動できない」と諦めず、正しい身体の使い方を身につけることで快適に趣味を続けることが可能です。
痛みを我慢せず、早めのケアで根本から整えていきましょう。
ご相談だけでも構いません!
お気軽にご相談してください😊
