60代女性 腰椎すべり症の症例報告
こんにちは!整体サロン アンティオールです!
今回は、「腰椎すべり症」でご来院された60代女性のお客様の経過をご紹介します。
患者様情報
年齢:60代 性別:女性
職業:主婦
主訴:バレー時の痛み、後ろに反れない
ご来院のきっかけ
長年ママさんバレーを続けており、数年前から試合後に腰の違和感を感じることがあったとのこと。最近では後ろに反る動作で強い痛みが出るようになり、日常生活でも後ろを振り返るのがつらくなってきたため整形外科を受診。腰椎すべり症と診断され、コルセットと鎮痛薬で様子を見ていたものの改善せず、「根本から整えたい」との思いで当院へご来院されました。
初回時の状態
- 後屈(反る動作)で強い腰痛と恐怖感
- 骨盤が前方へずれ、背骨の動きに硬さ
- 太もも後面の張り、体幹筋力の低下
- バレー動作(レシーブ・スパイク)の再現で痛み誘発
- 安静時より動作時に強い不安感を訴える
介入
- 腰椎に直接負担をかけないよう、まずは骨盤と股関節の安定性を高める施術から開始しました。
- 太もも裏や臀部の緊張を緩め、体幹を支えるインナーマッスルの働きを引き出すことで、反る動作の土台をつくりました。
経過・結果
- 初回後:立ち上がりや歩行時の痛みが軽減
- 3回目:後ろに反る動きの痛みが半減
- 5回目:日常動作での不安が減り、バレー練習を再開
現在は月1回のメンテナンスで良い状態を維持し、趣味を楽しめるまで回復されています。

Before / After
初回介入前後の写真です。
後屈可動域の大幅な向上
痛みも介入前10点⇨介入後3点まで軽減
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評価
初回の評価では、後ろに反る(後屈)動作で腰中央に強い痛みが再現されました。骨盤が前方に移動し、腰椎の安定性が低下しており、背骨全体の動きが硬くなっていました。さらに、太もも裏やお尻の筋緊張が強く、股関節の伸展可動域が制限されていたため、腰のみで動作を代償している状態でした。胸郭(肋骨まわり)の可動性も低く、上半身で反る動きが出せず、バレーのスパイク動作などで腰に過剰な負担が集中していました。これらの評価から、局所的な治療ではなく、骨盤・股関節・胸郭を含めた全身の連動改善が必要であると判断しました。
施術内容
腰に直接負担をかけずに動けるよう、股関節と骨盤の安定性を高める施術を中心に行いました。太もも裏と臀部の緊張を緩め、背骨全体でしなやかに動けるように整えました。さらに、胸郭の動きを改善し、腰だけで反るクセを減らすことで、痛みを出さない動作パターンを再教育しました。施術後は体幹の安定性が増し、呼吸が深くなったことで腰の緊張も軽減。ご自宅では、プレー前後に行える簡単なストレッチや体幹リセットエクササイズを取り入れていただきました。
経過と変化
初回の施術後には、立ち上がりや歩行での痛みが軽くなり、日常動作への不安が減少しました。3回目の来院時には、後ろに反る動作でも痛みが半分以下になり、腰への恐怖感も和らぎました。5回目の施術を終える頃には、バレーの練習に段階的に復帰できるようになり、スパイク動作でも痛みを感じることがなくなりました。現在は、月1回のメンテナンスと日常的なセルフケアで、再発予防とパフォーマンス維持を続けています。
お客様の声
病院で「すべり症」と言われた時は、もう好きなバレーは無理だと思っていました。こちらで施術を受けていくうちに、少しずつ腰が動かしやすくなって、反る時の怖さもなくなりました。今では練習にも復帰できて、体の使い方を意識できるようになったのが一番の変化です。年齢のせいだと諦めずに、ちゃんと整えることが大切だと実感しました。」
担当コメント
腰椎すべり症は、腰の構造的な問題に加えて、体の動かし方のクセが大きく関係します。
今回のお客様も、胸郭と股関節の動きを取り戻すことで、腰だけに負担が集中しない動作ができるようになりました。
「まだスポーツを続けたい」「再発を防ぎたい」という方は、腰だけでなく全身のバランスを整えることが改善の近道です。
ご相談だけでも構いません!
お気軽にご相談してください😊
